「寝不足になると動悸がする」「睡眠不足が続くと脈が乱れる気がする」と感じたことはありませんか。
睡眠不足は自律神経のバランスを乱し、心拍数や血圧に影響を与えることがあります。
その結果、人によっては動悸や脈の乱れを感じやすくなる場合があります。ただし、不整脈には心臓の病気が原因となるものもあるため、寝不足だけが原因とは限りません。
この記事では、不整脈と睡眠不足の関係や、日常生活で気を付けたいポイントについて解説します。
不整脈について基本から知りたい方は、不整脈とは?原因・症状・種類・治療法・日常生活の注意点をわかりやすく解説をご覧ください。
睡眠不足で不整脈が起こることはある?
睡眠不足が続くと交感神経が優位になり、心拍数が増えたり、自律神経のバランスが乱れたりすることがあります。その影響で、一時的に動悸や脈の乱れを感じる人もいます。
また、疲労が蓄積すると体への負担も大きくなり、症状が出やすくなる場合があります。
睡眠不足以外の原因にも注意
動悸や不整脈は、睡眠不足だけでなくさまざまな要因で起こることがあります。
- ストレス
- 過労
- カフェインの摂り過ぎ
- アルコール
- 心臓の病気
症状が繰り返す場合は、寝不足だけが原因と決めつけないことが大切です。
睡眠の質を高めるポイント
- 毎日同じ時間に寝起きする
- 寝る前のスマートフォンを控える
- 夕方以降のカフェインを控える
- 飲酒を控えめにする
- 十分な休養をとる
規則正しい生活を続けることは、不整脈の予防や症状の管理にも役立つ可能性があります。
こんな症状は受診を
睡眠を十分にとっても次のような症状が続く場合は、医療機関を受診しましょう。
- 動悸が何度も起こる
- 胸の痛みがある
- 息切れがある
- めまいや失神がある
- 脈の乱れが長く続く
受診の目安については、不整脈 初期症状|病院を受診すべきサインとは?で詳しく解説しています。
関連記事
生活習慣全体の見直しについては、不整脈 してはいけないこと 5選|悪化させるNG習慣と日常生活の注意点をご覧ください。
不整脈になりやすい人の特徴は不整脈になりやすい人の特徴 生活習慣から病気、年齢別の注意点まで徹底解説で紹介しています。
ストレスとの関係については不整脈 ストレスで悪化する?自律神経との関係を解説が参考になります。
運動については不整脈 運動してもいい?ウォーキング・筋トレ・スポーツの注意点、食事については不整脈 食べてはいけないものはある?食事で気を付けたいポイントをご覧ください。
不整脈が自然に改善するケースについては不整脈は治る?自然に治るケースと治療が必要なケース、緊急受診の目安については不整脈で救急車を呼ぶべき症状とは?も参考になります。
運動との関係は不整脈でやってはいけない運動とは?、カフェインとの関係は不整脈とカフェインの関係|コーヒーは飲んでもいい?、アルコールとの関係は不整脈とアルコールの関係|お酒は控えるべき?で詳しく解説しています。
まとめ
睡眠不足は自律神経のバランスを乱し、一時的に動悸や脈の乱れを感じやすくなることがあります。しかし、不整脈には心臓の病気が関係している場合もあるため、寝不足だけが原因と自己判断しないことが大切です。
十分な睡眠と規則正しい生活を心掛けても症状が続く場合や、胸の痛み、息切れ、失神などを伴う場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
不整脈関連カテゴリー
不整脈に関する情報をまとめたカテゴリー 不整脈をごらんください。


